イメージ的にはあまり良くないカラス

古代は神の使いと考えられていたカラスが、今の時代ではすっかり「害鳥」の扱いを受けています。中にはカラスが好きという人もいるものの、カラスに対してよいイメージを持っていない人がほとんどでしょう。
ではなぜ、カラスにはよいイメージがないのでしょうか。すべては“害鳥”が物語っていると言ってもよいでしょう。害鳥とは人間やその他の動物、作物などに害を及ぼす鳥のことです。
カラスの害と言われて真っ先に思い浮かべるのがゴミ捨て場ですね。ゴミ捨て場に大量のカラスが群がり、荒らしている…。
カラスにとっては単なる食事かもしれませんが人間にとってはたまったものではありません。臭いもすごいですし、散らばったゴミを片づけるのが好きな人はいないでしょう。
さらにカラスは小さな動物を襲います。小さな動物がカラスに襲われて怪我をしたところを保護された、そんな話は探せばたくさん出てくるのです。
雑食のため屍肉を食べても問題ないと言われていますし、繁殖期には攻撃的になり近くを通った人間を襲うこともあります。
こういった点を見てみると、確かにカラスの行動はどれもよいイメージではないですね。悪いイメージになってしまうのも仕方がないことなのかもしれません。